About TOKOU

東興産業とは

これまでの東興産業

戦後復興と街の発展を支えてきた。

東興産業は、創業者の香川賢一が大分県佐伯市で個人創業した香川組がその前身。戦災復旧工事等の土木工事請負を始めて、その後国策産業であった炭鉱の坑道を切り開く掘進作業を手がけ、戦後復興を支えてきました。

1955年(昭和30年)福島町にある炭鉱の坑道掘進業務を請け負うため同町に移入。
1957年(昭和32年)に香川建設を設立した後、1963年(昭和38年) 東興砕石株式会社を設立して採石事業をスタートさせました。
1970年(昭和45年)には東興産業へと改名して水産業(車海老養殖)などさまざまな事業を手がけるようになります。
1986年(昭和61年)二代目社長に香川信二が就任すると、経営安定化に努めると共に、兼業農家の多い地域で積極的な人材採用を行います。

そして社員を尊重し、支え、その能力を引き出して活性化、事業を発展させました。

現在の東興産業

採石、土木、水産、衛生の、
4つの事業が柱。

水産部 土木部 採石部 衛生部

現在、東興産業の事業は、採石、土木、水産、衛生を、4つの柱としています。
採石事業は、玄武岩を採石して主に港湾工事資材として、長崎を始め九州北部のインフラ発展に貢献しています。

土木事業は、地元で数々の公共事業を手がけ、道路改良や災害復旧工事を行っています。

水産事業は福島町で「東興のくるまえび」を養殖、極めて高品質の車海老を、日本全国そして海外に届けています。

衛生事業は、一般廃棄物の収集・運搬、浄化槽の管理を行い、福島の毎日を支えています。

これからの東興産業

これからも福島と共に歩み、
その発展を支えていく。

暮らしを支える公共事業を主軸に、地域と共に歩んできた東興産業。地元の皆様と築いた信頼関係が東興産業の宝であり、事業の源です。

「東興のくるまえび」ブランドのさらなる強化、ICTを活用した新たな土木工事の模索など、東興産業は、地元の皆様と共に歩み、福島町とその周辺の街の成長と発展を、さらに力強く支えていきます。

会社概要&沿革

会社概要、沿革、概要データ、代表あいさつで知る東興産業。

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